砕砕念な日々 忍者ブログ
癒し。
= 自我介紹 =
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clover118
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女性
自己紹介:
2006年7月から中国語勉強スタート。2008年11月中検2級取得。今年はHSKにチャレンジしたいな。ひたすら楽しみとして取り組んでます。学習者の皆様よろしくお願いします!
周杰倫《魔杰座》
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周杰倫をきっかけに中国語学習者に。本を読んだり、人生楽しんだり悲しんだり。王様の耳はロバの耳的な感じで。 【C-POP、華流ドラマ、読書、茶りらっくま、G6、手帳、時間術が好き】
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2024/04/28 (Sun)
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2020/03/05 (Thu)
2月の読書メーター
読んだ本の数:16
読んだページ数:4412
ナイス数:64

妖奇庵夜話 誰が麒麟を鳴かせるか (角川ホラー文庫)妖奇庵夜話 誰が麒麟を鳴かせるか (角川ホラー文庫)感想
新興宗教。洗脳したのかされたのか。洗脳方法の過程が理解できるし納得するし、よくあるやり方だけど怖い。脇坂くんにもとうとう春がきた? そして青目と伊織、2人の父らしき存在が小出しに。榎田先生は本当に構成がうまく読ませる作家さんだ。続きがすっごく気になりすぎる…
読了日:02月27日 著者:榎田 ユウリ
池魚の殃 鬼籍通覧 (講談社文庫)池魚の殃 鬼籍通覧 (講談社文庫)感想
ミチルと伊月が拉致され、安全のために筧家で3人同居。ワチャワチャ感かわいい。そしてあれは声だけとはいえ、聞かされたら悶えるわ。悩む人に言ってあげられる言葉の選択はなかなか難しい。でも忘れてほしくないためにここまでやるのはどうなんだろうなと思ったりも。自死の止め方もそれぞれ、とてもらしい。伊月は長男に格上げw
読了日:02月26日 著者:椹野 道流
亡羊の嘆 鬼籍通覧 (講談社文庫)亡羊の嘆 鬼籍通覧 (講談社文庫)感想
殺害された料理家とその娘、そして自殺をした引きこもりの男、そして九等分。言わなくてもわかってもらえるというのはわかってもらえなくて、最悪悲劇につながることもある。そして娘の今後が一番ヤバそうで解決してないスッキリしない感が残る。龍村先生だんだん解け込んできたね!
読了日:02月25日 著者:椹野 道流
妖奇庵夜話 花闇の来訪者 (角川ホラー文庫)妖奇庵夜話 花闇の来訪者 (角川ホラー文庫)感想
犬神くんとじわじわ仲良くなりつつある脇坂が可愛い。ナンパは笑った。食堂でバイトを始めたマメ。成長した。その食堂に関わる女性たちの話。家庭を顧みない夫。青目と伊織の会話が辛すぎる。
読了日:02月23日 著者:榎田 ユウリ
妖奇庵夜話  グッドナイトベイビー (角川ホラー文庫)妖奇庵夜話 グッドナイトベイビー (角川ホラー文庫)感想
マメくんの中のもう1人トウ。白い部分と黒い部分、それが合わさってひとつの存在となる。どちらかだけではダメなんだ。妖人への差別。犬神くんにちょっとヤキモチな脇坂、マメくんをとてもよくみてるね。伊織がとても優しくて優しくて切ない。泣ける。脇坂姉よいスパイスでもっとでてきてほしい。
読了日:02月21日 著者:榎田 ユウリ
妖奇庵夜話 魔女の鳥籠 (角川ホラー文庫)妖奇庵夜話 魔女の鳥籠 (角川ホラー文庫)感想
娘が面倒見るのは当然、母による娘の支配というのは現実世界にもよくある考え方で読んでいてとても息詰まった。脇坂の親子認識はやっぱり幸せな家庭であり息子であるがゆえなんだろうな。きちんと勉強してみたり素直さがよい。風邪ひきな洗足。あいかわらずツンデレ感。マメが狙われてまた深刻さが増した青目とのこと。
読了日:02月19日 著者:榎田 ユウリ
妖奇庵夜話  人魚を喰らう者 (角川ホラー文庫)妖奇庵夜話 人魚を喰らう者 (角川ホラー文庫)感想
今回も人の負の感情が怖い。脇坂の刑事としての成長もめざましい。青目との関係が明らかに。青目の伊織への執着にはゾクゾクするけど、どうしてそこに至ったのかがまだよくわからないから余計気持ち悪く感じるのかな。ウロさんのカフェの呪文かわいい。おでんネタの争いは和んだ。
読了日:02月17日 著者:榎田 ユウリ
妖奇庵夜話  空蝉の少年 (角川ホラー文庫)妖奇庵夜話 空蝉の少年 (角川ホラー文庫)感想
子供たちのなかなかハードなお話。姉妹、本当にこれから仲が改善できていくのだろうか、そうなれば良いけれども。ラストのみんなでご飯のシーン和んだ。マメちゃんは和み。脇坂もわちゃわちゃするけど、いい和み。
読了日:02月14日 著者:榎田 ユウリ
妖奇庵夜話 その探偵、人にあらず (角川ホラー文庫)妖奇庵夜話 その探偵、人にあらず (角川ホラー文庫)感想
作家読み。宮廷神官とかBL系ともまた微妙に書き方や感じが違って面白かった。妖怪と妖人、新人の脇坂がなかなか掻き回して周りを巻き込んで変えてくれそう。最新刊が3月に出るようなので続きもどんどん読み進もうと思う。
読了日:02月11日 著者:榎田 ユウリ
東京戦後地図 ヤミ市跡を歩く東京戦後地図 ヤミ市跡を歩く感想
図書館の棚で見つけて気になって借りた。各地のヤミ市跡について。自分の知っている街は地図を見てもへーってなって興味深い。駅前ビルがもともとそういうとこと知ってたけど写真見ると実感あるなあ。まだ平成26年、発刊当時にあった小道等ももう取り壊されてる所が多いね。昭和史みたいな感じでとても面白い。
読了日:02月11日 著者:藤木TDC
ツナグ 想い人の心得ツナグ 想い人の心得感想
続編、とても楽しみにして読んだ。相変わらずなんだか厳しい重さもあるけど全体的に温かい空気感。歩美は社会人に。また嵐出てくるとは予想外。杏奈がとてもいいスパイスだし、しっかりした考えと子供らしさ、当主って感じ。なくなった娘を通じてドイツ語を習得したりしたお母さんが印象的で泣けた。いろんな出会い、歩美はこれからいろんな人生を歩んでいくのだろうと思うと続きがありそうでとても楽しみ。
読了日:02月08日 著者:辻村 深月
孟夏の太陽 (文春文庫)孟夏の太陽 (文春文庫)感想
新装版とのこと。春秋時代の趙氏を軸に据えた短編集。趙衰、趙盾、趙朔、趙武、趙成、趙鞅、趙無恤、それぞれに歴史や動きがあったり、彼らも秦につながる嬴姓の属なんだとおもったりして面白いなあ
読了日:02月06日 著者:宮城谷 昌光
愛とは言えない4 (ビーボーイノベルズ)愛とは言えない4 (ビーボーイノベルズ)感想
図書館本。4冊目にして義母も同様に苦しんでたと知ったり、もう一組の名嘉真、津森とクロスに関係が絡む。ホントは絡んでないけど誤解が高じて。ドラマの様に追いかけて見つけてやっと思いを交わしあえた。長かったw その後はかなりの甘々だったわあ。なんか気持ちよすぎて敬語なくなる受は可愛すぎるわ。榎田さんのBLは交渉人シリーズが有名らしいからそっちも気になるな
読了日:02月02日 著者:榎田 尤利
愛とは言えない3【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)愛とは言えない3【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)感想
図書館本。学生時代の不倫相手の河島は落ちぶれていた。ゲイバレして離婚アル中に。それを自分と重ね合わせて見捨てられないサガン。橘高への思いを自覚したものの自ら離れようとするサガンを諦めきれない橘高。既のところで引き戻せてよかったなあ。ショートストーリーは学生時代のクリスマスの話、本編に少し出てきた話題
読了日:02月02日 著者:榎田尤利
愛とは言えない2【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)愛とは言えない2【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)感想
図書館本。思いがけぬ父の急死、責任を感じる橘高。言い過ぎたことを謝ろうとするサガンがカレーを作るシーンはワチャワチャしてて楽しそうで和んだ。カレーの誤解とけてよかったね?ツンデレ感かわいいな。ショートストーリーはサガンとの学生時代。初経験の話。なかなかの策士。
読了日:02月02日 著者:榎田尤利
台湾市場あちこち散歩台湾市場あちこち散歩感想
声優の池澤春菜さんの台湾グルメ本。色んな市場のグルメや雑貨。通りがかってもあんまりきちんと見たことない場所が多くてすごく面白かった。普段台湾では建物メインで、わざわざ食べるためだけに出かけるような感じほど食に熱心じゃなかったけど行ってみたい店がいくつかあった!雑貨屋さんも。今度行ってみよう!
読了日:02月02日 著者:池澤 春菜

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